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中間実技試験前の2年生の美容実習の様子

仕上げに向けて磨きをかける2年生たちの美容実習

アッシュトリマーズスクールでは、実習中心のカリキュラムを通して、確実に「現場で通用する技術と心構え」を育てています。

今回は、中間実技試験を目前に控えた14期生(2年生)たちの美容実習の様子を動画でご紹介します。

 2年生としての「仕上げ力」と「安定感」

動画に映る14期生たちは、1年次に基礎技術をしっかり身につけ、今は"完成度"にこだわる段階に入っています。

犬の様子を確認しながら、素早く丁寧に爪を切る姿

全身のバランスを見ながら、毛の流れに沿ってブローを仕上げる所作

ハサミを使ったカットでは、手の角度や刃先の動きに意識を集中する様子

どのシーンからも、2年生らしい落ち着きと技術の確かさが伝わってきます。

 技術と"犬を見る目"は、日々の実習で育つ

この日の実習では、ただの作業を超えて、

「この子はここが苦手そうだから先に仕上げよう」

「いつもより緊張してるかも、声をかけながらゆっくり進めよう」

といった、犬への観察力・気づき・工夫が多く見られました。

アッシュでは、週4回の実習を通じて、単なる"手の技術"だけでなく、

犬としっかり向き合う**"まなざし"と"気持ちの配慮"**を育てていきます。

 中間試験は、トリマーとしての通過点

まもなく行われる中間実技試験は、2年生にとってひとつの大きな節目です。

今まで学んできたことを「ひとりで」「最初から最後まで」形にする機会。

不安もある中で、それでも一つひとつの作業を丁寧に仕上げようとする姿は、

現場に出たときのトリマーそのものです。

この動画は、そんな試験直前の等身大の2年生の姿を映し出した、貴重な記録となりました。

 本気で学びたいなら、"現場と同じ環境"で。

アッシュトリマーズスクールでは、現場力を育てる実践中心のカリキュラムを採用。

4回の実習

一人1頭制で責任を持った実技経験

校内で暮らすモデル犬と毎日ふれあえる環境

「犬と向き合う毎日を、仕事にしたい」

そんな想いを持つあなたを、アッシュは全力でサポートします。

オープンキャンパスでは、実際にモデル犬とのふれあいや授業体験も可能です。

まずは、"本物の現場"を体感しに来てください!